課題研究でマインクラフト講習会

7月8日(月)

 今年度、本校は茨城県デジタル・シティズンシップ教育推進事業のモデル校として採択され、3年地域ビジネス科がマインクラフトを活用した潮来市まちづくりの提案を課題研究の授業の中で行うことになりました。この日はその第1日目。

 事業の協賛団体であるNASEF JAPAN(国際教育eスポーツ連盟ネットワーク 日本本部)から権田 真太郎様、ゲストにプロマインクラフターであり東京大学 大学院情報学環 客員研究員のタツナミ シュウイチ先生をお招きして、マインクラフトのワークショップを行いました。

 役割分担し、アイデアを出し合い、合意形成をしながらひとつの作品をつくる中で、グループで協力することの大切さを学んだようです。